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RuneScape: Dragonwilds の専用サーバー:立て方と設定

公式ガイドが実際に求めているもの:3 つのホスティング方法、メモリの計算式、現在の人数上限、UDP ポート転送、必須設定、そしてサーバーが見つからないときの確認順序。

2026/9/17 RuneScape: Dragonwilds Wiki 編集部 最終更新: 2026/9/17
4 人で協力して霊体のドラゴンに挑むプレイヤーたち。協力プレイの内容
Jagex Ltd(Steam公式スクリーンショット)

同じ仲間と長く遊ぶなら、毎晩ワールドを立てるより専用サーバーのほうが楽です。Jagex が立て方のガイドを出しているので、成否を分ける点だけをまとめます。

まず人数。公式ガイドには、専用サーバーは 0.11(2026年3月)時点で最大 6 人と書かれています。 ストアページの協力プレイ表記は 1〜4 人 です。これは別の場面の数字なので、買う前に切り分けておきましょう。

3 つのホスティング方法

方法難易度費用セーブの安全
公式パートナー Shockbyte最も簡単月額確保済みと説明
自宅の PC難しい電気代手動バックアップ
クラウド最も難しい構成次第手動バックアップ

Shockbyte は Jagex の公式ホスティングパートナーです。そこでサーバーを借り、config ページを開いて RuneScape: Dragonwilds Settings をクリックし、値を設定します。ワールド名を控えて起動すれば完了です。

自宅で立てる場合の条件ははっきりしています。64 ビット OS のみで、Windows と Linux が使えます。

メモリは計算式で決める

ガイドの式は 2 GB + 1 人あたり 1 GB です。

  • 2 人 → 4 GB
  • 6 人 → 8 GB

クラウドのプランや古い PC を選ぶ前に、この計算を済ませておきましょう。

つまずくのはほぼポート

既定ポートは 7777 から始まり、2 台目は 7778、以降も同様です。

  • 転送するのは UDP で、TCP ではありません。
  • 自分とプロバイダの間にあるすべてのルーターで転送が必要です。
  • ポート転送を禁止しているプロバイダもあります。管理画面を用意する所もあれば、サポートに電話が必要な所もあります。
  • 典型的な症状:他人からはサーバー一覧に見えるのに、入れない。ほぼポート転送です。

導入:Steam に無料の製品がある

Steam で RuneScape: Dragonwilds - Dedicated Servers を検索してください。無料です。コマンドラインでも入ります。

steamcmd +force_install_dir C:\MyInstallFolder +login anonymous +app_update 4019830 +quit

あとは RSDragonwilds.exe を実行します。Jagex は起動オプション -log -NewConsole を勧めています。サーバーの動作がコンソールに出るので、切り分けが速くなります。

サーバーとクライアントのバージョンを揃える

アップデートやホットフィックスのたびにサーバーが取り残され、ワールド一覧から消えます

確認方法は、サーバーログの先頭にあるバージョンと、クライアント左上のバージョンを見比べることです。違っていればサーバーを更新します。Shockbyte なら再起動で自動更新されます。

設定:必須項目がある

ファイルの場所:

  • Linux:Files > RSDragonwilds > Saved > Config > Linux > DedicatedServer.ini
  • Windows:Linux のファイルを WindowsServer/DedicatedServer.ini にコピー

必須:

項目内容
Owner IDあなたのプレイヤー ID。ゲーム内設定メニューの下部にあります
Server Nameサーバー名。動かすワールドとは無関係です
Default World Name初回起動時に作られるワールド名
Admin password知っている人はサーバー管理画面に入れ、管理者として扱われます

任意: world password。ワールド側のパスワードを上書きします。空なら誰でも入れます。

ひとつ注意。起動中の ini 変更は破棄されます。 変更前に停止してください。

自分のサーバーを見つける

ゲーム内の Worlds 画面で Public タブを開き、大文字小文字まで一致する完全なワールド名を入力します。

見つからないときは、この順に確認します。

  1. サーバーとクライアントのバージョンが同じか。
  2. 検索した名前が、サーバーが実際に動かしているワールドか。
  3. 必須設定がすべて入っているか。
  4. ログを見る。サーバーの状態が書かれています。

管理者権限の扱い

  • Owner:プレイヤー ID が設定の Owner ID と一致する人。オンライン・オフラインを問わず BAN と解除ができます。
  • Admin:管理者パスワードを入力して管理画面を開いた人。オンラインの一般プレイヤーを BAN できますが、解除はできません
  • その他

セーブとワールド管理

起動時、サーバーは RSDragonwilds/Saved/Savegames の最新 .sav を読み込みます。無ければ標準ワールドを新規作成します。

シングルプレイのワールドをサーバーへ移す:

  1. サーバーを停止。
  2. Saved/Savegames を丸ごと別の場所へバックアップ。
  3. フォルダを空にする。
  4. ローカルの .savC:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\RSDragonwilds\Saved\SaveGames)をサーバーの RSDragonwilds/Saved/Savegames へコピー。
  5. サーバーを起動。

バックアップRSDragonwilds/Saved/Savegames のファイルを別の場所へコピーするだけです。ファイル名に日付を足すと管理しやすくなります。

公式ガイドが挙げている既知の問題

  • 専用サーバーへ Steam の招待で招く方法は、現状うまく接続できません。Public タブからの検索のほうが確実です。
  • 起動中に dedicatedserver.ini を変更すると、その変更は失われます。

出典

関連ページ

専用サーバー マルチプレイ 人数上限 ポート転送